在宅療養支援病院とは、患者様が住み慣れた地域で安心して療養生活を送れるよう、患者様ご家庭の必要に応じ24時間往診することができる体制等を確保し、緊急時には在宅で療養を行っている患者様が直ちに入院できるようにするなど、必要に応じた医療・看護を提供できる病院のことです。当院は、平成29年11月から「在宅療養支援病院2」の施設基準を届け出ています。

東京白十字病院では、従来の急性期病院としての機能に加え、在宅療養支援病院としての機能を合わせ持ち、病院に来られない患者様宅を定期的に訪問して診療を行っています。まずはお気軽にご相談ください。